ハリウッド大通りから眠らない街、ニューヨークへ。〔グッチ ブロンディ〕がアーカイブのロゴを再び表舞台へと連れ出します。
〔グッチ ブロンディ〕は、クリエイティブ・ディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレがショーについてのノートの中で「過去も未来もなく、ただ夢を追いかける、魅惑的でどこまでも自由な人々」が集まる場所、と表現したウォーク オブ フェイムの星が彩るロサンゼルスのハリウッド大通りで発表された、Gucci Love Parade コレクションで初めて登場しました。ハリウッドで発表されたこのグッチの最新ラインは、ハンドバッグ、シューズ、ベルトを取り揃え、さまざまな時代を結びつけ融合することで、レトロなスタイルにコンテンポラリーな感覚を吹き込んでいます。そんな〔グッチ ブロンディ〕の広告キャンペーンは、舞台を西海岸のロサンゼルスから東海岸のニューヨークへ移します。
アレッサンドロ・ミケーレのディレクションのもと、アンジェロ・ペネッタが撮影を手がけた一連のビジュアルでは、ニューヨークへのラブレターをテーマに、旅人たちが歴史ある名所を訪れます。ニューヨークのランドマークやその周辺でルポタージュ風に撮影されたアナログの時代を思わせる写真は、〔グッチ ブロンディ〕のダイナミズムとグッチの「時」へのアプローチの在り方を反映し、伝統を動きのある形で示そうとしています。〔グッチ ブロンディ〕を特徴づけるのは、1971年に誕生したグッチを象徴するインターロッキングGを上品なラウンド型にアレンジしたモチーフです。ブランド創設者グッチオ・グッチのイニシャルにちなんだこのロゴがコレクションを代表するラインを飾り、アレッサンドロ・ミケーレのグッチに対するビジョンは、再び日の目を浴びることを待ち続けていたアーカイブの中の物語の糸口を引き出すことで、さらなる進化を遂げています。
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