Janty Yates 「レディー・ガガはイタリア系の自分の母親のような着こなしがしたいと言っていたので、彼女自身が持っていた昔の服と、グッチの輝かしいアーカイブを参考にしました」ジャンティ・イェーツ
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House of Gucci
〔グッチ銀座にてアーカイブ展示〕リドリー・スコット監督の映画『ハウス・オブ・グッチ』で、アカデミー賞受賞歴のある衣装デザイナーのジャンティ・イェーツは、主役を演じるレディー・ガガのワードローブにグッチのアーカイブを取り入れました。
映画のワンシーンで、レディー・ガガはグッチを象徴するGGパターンとレザー ディテールのあしらわれたロングスリーブ ドレスに身を包んでいます。このドレスは1960年代後半のグッチのアーカイブから選ばれたもので、こうしたアーカイブの製品を保管する拠点が、つい先日、イタリア・フィレンツェの歴史あるパラッツォ・セッティマンニ内に誕生しました。
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映画の準備にあたり、ジャンティは登場人物たちの性格や彼らが生きた時代について深く掘り下げ、衣装デザインにも真の物語を反映させたと言います。「誇張しすぎることなく登場人物の特徴を強調してほしい、というのが監督からの指示でした」と語る彼女。監督のリドリー・スコットとは、アカデミー賞に輝く『グラディエーター』をはじめ数多くの作品で一緒に仕事をしてきました。
『ハウス・オブ・グッチ』の予告編をご覧ください。グッチのアーカイブについての詳細も以下でご紹介しています。
映画内で使用されたグッチのアーカイブ ウェアやハンドバッグが、グッチ銀座にて期間限定で展示されます。グッチの過去と未来の対話をお楽しみください。
開催期間：2022年1月8日 - 31日
開催時間：11:00 – 20:00（最終入場19:30）
開催場所：東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座3階
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グッチ ポッドキャストの最新エピソードでは、グッチのアーカイブ展示スペースのレイアウトやキュレーションに協力したヴァレリー・スティールと、「ヴォーグ」のファッションジャーナリストであるルーク・レイッチが、アーカイブを存続させることの意義について語っています。どうぞお聴きください。
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