コンテンポラリーなデザインやファッション、現代アートを個性豊かに組み合わせることで、ソーホー地区に受け継がれるアートの伝統とグッチの本質であるクリエイティビティをたたえています。
ニューヨークのソーホー地区にあるGucci Wooster(グッチ ウースター)が、クリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノのビジョンとグッチが受け継ぐイタリアの伝統を具現化させて美しく生まれ変わり、グッチと関係の深いゲストたちが出席した特別なイベントとともにリニューアルオープンしました。築160年を超えるのこの建物は、復元されたレンガ造りの壁やウッドの床、ブリキの天井、キャストアイアン建築を象徴する柱といった歴史的な特長を有する空間に、イタリアのクラフツマンシップにオマージュを捧げる調度品が置かれています。
サバト・デ・サルノの洗練されたコンテンポラリーな美学と、ソーホー地区のアーティスティックな感性が共鳴し合うこのショップには、Truls Blaasmo(トルス・ブラズモ)のキュレーションによって厳選された個性的な作品の数々が展示され、長年にわたるアートとファッションの対話、そしてグッチとアートの世界との深い結びつきを改めて強調しています。 Gucci Wooster内では引き続きDashwood Books(ダッシュウッド ブックス)の監修によるGucci Woosterブックストアを展開し、コンテンポラリーアートの美術書や写真集を中心に選書しています。
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